久しぶりに切通理作氏のブログが読めた。
さすがだなという文章だ。
今号の「SAPIO」『大東亜論』の中江兆民の章は、
彼の敗北の経緯を、今の「ゴー宣道場」の戦いと
比較しているのだが、なかなか読みとってくれる人
がいない。
さすがに理作氏は作家であり、国語力の人だから、
見事に読解して、しかも文章で、読んだ人にも、
読んでない人にも分かるように解説までして
くれる。
最近、国語力と内面の心理についていろいろ
考えるので、理作氏のこの素直な文章には、
感心してしまった。
久しぶりに切通理作氏のブログが読めた。
さすがだなという文章だ。
今号の「SAPIO」『大東亜論』の中江兆民の章は、
彼の敗北の経緯を、今の「ゴー宣道場」の戦いと
比較しているのだが、なかなか読みとってくれる人
がいない。
さすがに理作氏は作家であり、国語力の人だから、
見事に読解して、しかも文章で、読んだ人にも、
読んでない人にも分かるように解説までして
くれる。
最近、国語力と内面の心理についていろいろ
考えるので、理作氏のこの素直な文章には、
感心してしまった。